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『墨攻』
2007年02月03日 (土) | 編集 |
20070205155611.jpg大ヒット漫画
『墨攻』が
映画化されましたねぇ?。





友達にすすめられて読んだのが数年前。
酒見賢一さんによる原作も読みました。

日本発の作品が、多国籍なスタッフ陣によって、
壮大なスペクタクル映画として生まれ変わったとは、
嬉しいことです。



墨攻の概要を、簡単に書いておきますね。

 紀元前5世紀、墨子を祖として生まれ、
 戦国時代の中国で活躍した墨家という集団がいました。
 基本思想は、
 「非攻 (侵略と併合は人類への犯罪である)」
 「兼愛 (自分を愛すように他人を愛せ)」

 この思想を広げるため、活動し、
 秦の時代に忽然と消滅したと言われています。

<弱きを助けるエリート集団>、という感じでしょうか。



その墨家の戦術師のひとりが、10万人の敵に、たったひとりで
挑む人間ドラマを描いたのが『墨攻(ぼっこう)』です。


漫画は、具体的な戦術などに重点がおかれ、
それに比べると、映画はよりヒューマンドラマ寄りですが、
かなりの見ごたえでした。




映画化したジェイコブ・チャン監督のコメントです。


「初めて読んだときの高揚感は忘れられません。
 物語の中核を成すのは、墨家の基本思想です。
 それは今の時代に、そのまま訴えかけたいテーマです。
 この物語にヒーローは出てきません。
 主人公も戦乱の犠牲者。
 戦争には英雄など存在しないのです」

『墨攻』

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